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東京のクリニックでシミ取り放題①(シミ取りレーザー100ショット1万円)の続きです
クリニック到着・診察
予約した時間にクリニックへ。私はすっぴんにマスクをして行ったので、受付後はそのまま待機スペースで名前を呼ばれるのを待ちました。
診察室に呼ばれて、マスクを取って先生がシミの状態をチェック。特に取りたいシミがある人はここで伝えたほうが良いと思います。
先生からQスイッチルビーレーザーでシミ取りした後の注意点や、ケアについての説明がありました。レーザー後は今まで以上に日焼け止めをしっかりする必要がありますが、肌が敏感になっているので、摩擦を避けるためにもスプレータイプの日焼け止めが簡単でおすすめとのこと。
先生に『再生テープを貼ってもいいですか?』と質問すると『貼ってもいいけど、テープを剥がすときに肌を傷めることもあるので、なるべく貼りっぱなしにしてください』とのことでした。
再生テープはほくろ取りやシミ取りをした跡に貼るテープです。私は韓国でホクロ取りをしたときに、デュオダームの再生テープを使っていました。
表面麻酔(麻酔クリーム)について
麻酔をする場合は表面麻酔(麻酔クリーム)で2,000円+税。麻酔クリームは効いてくると肌が少ししびれるような感覚があり、痛みを感じにくくなります。
麻酔をする人がほとんどだと思いますが、今回私は麻酔なしでやりました。というのも今までレーザー系は色々やったけど、麻酔してもレーザーってめちゃくちゃ痛いんですよ… 私の感覚だと10-20%くらい痛みが和らぐ感じ。 せっかく麻酔代を払っても、期待するほどは効かないというのが私の感想です。
それでも麻酔をすれば少しは痛みが和らぐので、痛みに弱い人は麻酔をしたほうが良いと思います。
シミ取りレーザー100ショット打ち放題スタート
麻酔をする人は、クリームを塗ってから麻酔が効くまで2-30分待つことになると思います。私は麻酔なしだったので、診察後はそのままベッドに横になり、シミ取りレーザー開始。
レーザーを打つたびに痛くて体に力が入るのがわかるけど、麻酔してもそこまで痛み変わらないよなーと思いながら、あっという間に100ショット終了。レーザー自体は10分くらいで終わりました。
最後にレーザーを打った箇所を手鏡で確認し、軟膏を塗ってもらって終了。クリニックによっては施術後に軟膏や再生テープを出すところもありますが、ここのクリニックは特に何も処方されないので、会計はレーザーの施術代(麻酔をする人は+麻酔代2,000円)だけです。お会計は税込み11,000円でした。
シミ取りレーザー100ショット後
レーザーを打った直後は、ヒリヒリが酷くて顔中が熱かったけど、1時間くらいでヒリヒリは収まりました。赤くなっているところがレーザーを打った箇所です。