Day1:成田〜香港線のJALご当地機内食、香港空港から市内(尖沙咀・重慶大厦)への移動方法

Day1:2017/06/01

今回はJALのエコノミークラスで香港へshort trip!
成田空港のビジネスクラスのカウンターでチェックイン。国際線のビジネスクラスのチェックインカウンターは、ビジネスクラス利用者以外にも、以下に該当する人は利用することができる。エコノミーのカウンターが混み合っている時は結構ありがたい。

JMBクリスタル会員

CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ、JAL CLUB EST会員

チェックイン後はプライオリティパスで入れるカードラウンジで一休みしてから搭乗口へ。

JL735 18:15発 成田発香港行き。機材はB787-8。

向かい風の影響で出発が遅れ、18:58に出発。
機内食はこの日から始まった中国・台湾・香港線府限定の九州のご当地グルメをテーマとした機内食で、メインのメニューは15日毎に変わるらしい。

この日のメインは大分の鶏天。少し濃いめの味付けで美味しかった!

アイスはハーゲンダッツのバニラ。

22:23に香港に到着。この時間でも28度くらいあって、しかも湿気があるのでかなり蒸し暑く感じる。不快感が半端ない…

香港空港から尖沙咀(チムサーチョイ)への移動はA21のバスが便利、往復購入がお得

香港空港から尖沙咀への移動手段はタクシー、エアポートエクスプレス(電車)、バスのいずれか。私は荷物も多くないので一番高いタクシーは却下。エアポートエクスプレスも少し高いので、バスで尖沙咀まで移動することにした。

空港から尖沙咀エリアまでの所要時間・料金 

タクシー(空港~尖沙咀)        約40分 片道約HK$300 

エアポートエクスプレス(空港~九龍駅)  22分   片道HK$90 / 往復HK$160

バス(空港~尖沙咀)           約50分 片道HK$33 / 往復HK$55

空港のバス乗り場は、入国審査を抜けたら『To City』の標識の方向へ進む。

『 巴士(Bus)』の標識に沿って空港の外へ。

尖沙咀を通るバスはA21、料金は片道HK$33(約468円)で乗車時にバスで支払う(オクトパスカードの利用も可能)。現金払いの場合はお釣りが出ないので注意。空港のバス乗り場にあるシティフライヤーの切符売り場(有人カウンター)で買うとお釣りを貰うことができる。

有人カウンターでは往復切符も購入可能で、往復で買うとHK$55(約780円)と少し安くなるので、帰りもバスに乗るつもりであれば往復の購入がおすすめ。(ちなみに料金表には往復料金は載っていない)事前に調べた情報だとクレジットカード使用可とのことだったけど、この時は現金のみと言われ現金で支払った。

上部が赤いチケットが往路(空港→市内)、白いチケットは復路(市内→空港)。切り取って、バスの料金ボックスに入れる。

このバスはダブルデッカーのバスなので、2階席に上ってみた。バスはアナウンスも流れるし、電光掲示板にも次のバス停が表示されるので安心。

バスの1階に荷物置き場もある。バスの2階にはモニターも付いていて、荷物の様子を確認できる。

重慶大厦(チョンキンマンション)の前のバス停、14番『中間道』で下車。重慶大厦の客引きに何人にも声をかけられたけど、予約済みのホステルへ向かう。

24:15、尖沙咀駅からすぐのInn sightというホステルにチェックイン。シャワーを浴びてこの日は就寝。

フォローする