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Day3：2017/04/19
ホテルのレストランで朝食。
コタキナバルのピンクモスク『UMSモスク』へ
1日目にホテルに向かう車から見えたピンクのモスクが気になったのでUberのドライバーにモスクの聞いてみると、”UMSモスク”というモスクだと教えてくれた。UMSというのは University Malaysia Sabah（サバ州立大学）の頭文字をとった名称で、大学の敷地内にあるモスクだそう。
ホテルが郊外にあったおかげでたまたまUMSモスクを知ることができて、ちょっとラッキー！
ホテルをチェックアウトして荷物を預かってもらい、朝10:00頃ホテルを出発。
前日の経験からUberのキャンセルを回避するため、私たちの居場所や写真をドライバーにSMSで送るという作戦で無事に乗車。ホテルからUMSモスクまでUberで6.02MYR。
大学の敷地はかなり広く、大学のゲートからモスクまでも結構距離があった。
モスクに入るためにはローブを借りる必要あり（5MYR）。
UMSモスクの中へ。クアラルンプールにあるプトラモスク（通称ピンクモスク）にも行ったことがあるけど、クアラルンプールのピンクモスクは内装も絨毯も全部ピンクで可愛かった。
コタキナバルのピンクモスクは何だか地味だな…でも外観は写真映えするかも。
大学にあるモスクとは思えない広さ。
コタキナバル市立モスクへ
UMSモスクの見学を終え、コタキナバル市立モスク（水上モスク）へ。Uberで6.78MYRだった。
コタキナバル市立モスクは、水に浮かぶように見える大きいモスク。外観はクアラルンプールのブルーモスクに似ているかな。
コタキナバルのモスクはローブを借りないと入れないところがほとんど。市立モスクも外の売店で有料のレンタル衣装を借りる必要があった。ノーマルなタイプの衣装と刺繍などの装飾が豪華なタイプがあって、レンタル料は5～10MYR。衣装の種類は沢山あった。
レンタルローブってだいたい無地のフード付きガウンで可愛くないけど、衣装を選べるモスクは珍しいと思う。ローブを選ぶと、スタッフの方がヒジャブ（スカーフ）をコーディネートしてくれた。
12,000人収容の礼拝堂。ものすごく広い！
これがレンタルした衣装（5MYR）。スカーフがひらひらしていて可愛い！
ここのモスクのスタッフはとても親切で、写真映えする場所を教えてくれて何枚も撮ってくれた。
モスクの外で友達と記念撮影。
市立モスクの見学を終えて、市内中心部にあるウィスマムルデカへ。Uberで7.20MYR。
ここは両替商がいくつも入っているショッピングセンターでレートが良いらしく、友達はここで両替。サピ島に向かうため、歩いてジェッセルトンポイントへ。
