Day2:Uberでキャンセルを喰らう、ボートでサピ島へ、新記肉骨茶でバクテーを食べる

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Day2:2017/04/18

ホテルのレストランで朝食。

Uberで2回もキャンセルを喰らう…

10:00過ぎ、ジェッセルトンポイント(フェリー乗り場)に向かうためUberを呼んだ。ピックアップの場所は滞在ホテルを選択して、ホテルの正面で待つ。GPSで車の位置を確認しながら待っていると、車が近づいたり遠のいたりしてなかなか合流できない。結局2回もドライバーにキャンセルされ、5MYR(約130円)のキャンセル料も2回分取られる羽目に。(どうやらこちらに向かったコストとしてキャンセル料がかかるらしい)

ホテルの正面というわかりやすい場所を指定したのに、なぜキャンセルを喰らったのかは不明。なんで??
これ以上無駄なお金がかかるのも嫌だし、時間も30分以上ロスしているので、ショッピングセンターの前からタクシーでジェッセルトンポイントに向かった。

15分ほどでジェッセルトンポイントに到着。タクシーでワンボルネオから30MYR。

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ジェッセルトンポイントからサピ島へ

コタキナバルから行ける島はいくつかあり、サピ島・マヌカン島・マムティック島などが人気があると思う。私たちはシュノーケルとコーラルフライヤー(ジップライン)がやりたかったので、ひとまずサピ島に行くことにした。

ジェッセルトンポイントのゲートを超えてすぐ右の建物がチケット売り場。たくさんブースが並んでいるけど、どこで買っても値段は同じらしい。6番のSunny Rainbowでサピ島へのチケットを買うことにした。

サピ島までの往復チケットは、ボート代が1人23MYR、ターミナル使用料(青いチケット)も入れて合計30MYRを支払った(入島料10MYRが別途必要、サピ島到着後にビジターセンターで支払う)。

個人で行けばサピ島まで往復で1,000円ちょっと。ツアーで行くとランチ込みで240MYR(約6,300円)くらいするようなので、個人で行ったほうが断然お得。チケット売り場でシュノーケルセットやライフジャケットのレンタルも可能。

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フェリー乗り場の手前はフードコートになっているので、ここでお弁当を買い、サピ島に持ち込んだ。

小型のボートでサピ島に出発。

進行方向右側にガヤ島が見えてきた。水上集落がずらっと続いていて、かなり大規模な水上集落なので見ごたえあり。(ただし、この水上集落は半数くらいが不法移民らしい…)

コタキナバルから15分くらいでサピ島に到着。

サピ島のおすすめシュノーケリングスポット

サピ島にはたくさんお魚がいて、ダイビングやシュノーケルも楽しめる。おすすめのシュノーケリングスポットは、この桟橋の左側(砂浜)ではなくて、右側の岩場のほう。砂浜の方が人は多いけど、岩場は砂浜の方と比べものにならないくらい沢山魚がいた!

サピ島に着いたら早速ランチタイム。友達(左)はナシゴレン。私(右)はよくわからないマレー料理みたいなやつ(9MYR)。

暫くシュノーケルを楽しむ。

コーラルフライヤーを申込みに行くともう終了と言われてしまったので、翌日にまたサピ島に行くことにした。

サピ島はコタキナバルから気軽に行ける島ということもあり、観光客で溢れていた。ちなみに島内の施設はレストランがひとつ、トイレ、シャワー。トイレとシャワーはあまり綺麗ではなく、シャワーは水シャワーで(どうやら海水らしい)水の出もそんなに良くなかったので、ここでしっかり洗うのは難しいかと思う。

コタキナバル街歩き-ご当地マック、フィリピノマーケット

最終のボートでコタキナバルへ戻る。ショッピングセンターを覗いたり、ぶらぶら街歩き。

小腹が空いたので、マクドナルドへ。東南アジアで食べれるお粥メニューを注文。これ美味しいんだよね。

サンセット。雲がちょっと厚いなぁ…

海沿いにずらっと市場が続く。フィリピノマーケットというらしい。

シーフードは調理してもらってここで食べることもできる。

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バクテーの人気店『新記肉骨茶』へ

今日の夕飯はバクテーの人気店、新記肉骨茶へ。店内はかなり賑わっていて、ローカル客が多そうだった。

5種類のバクテー。10MYRだったかな? スペアリブ、ミートボール、腸などが入っている。スープが滅茶苦茶美味しかった! アジア飯って美味しくて安くていいよね。

Uberを呼んでホテルまで12.70MYR。ホテル横のショッピングセンターのスタバに寄る。日本にはないアフォガートがあった。私はピスタチオのアフォガートを注文。

楽しい1日が終了。翌日も海へ!