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Day7:2017/04/05
プロンポン駅前のEmQuartierにあるマクドナルドで朝マック。
fish&chipsがあったので注文。セットで79バーツ。タルタルソースはついてなかったので、ケチャップをつけて食べた。海外のご当地メニューは朝マックのほうが変わったメニューが多い気がする。
インターコンチネンタルホテルのBALCONY LOUNGE→マッサージへ
ホテルをチェックアウト。バンコクに来るなら、マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティに行きたいなぁと思っていたけど、ちゃんとした服を持ってきていなかったので結局予約しなかった。
どこかホテルでお茶でもしようと、持ってきた服の中から小綺麗な服を選んでインターコンチネンタルのBALCONY LOUNGEへ。カプチーノとタイミルクティーのアイスで336バーツほど。天井が高くて気持ちのいい空間だった。ホテルのティーラウンジ入るのは久々だったかも…
JCBプラザに寄ってスーツケースを預かってもらい、近くのマッサージ屋さんの予約をとってもらう。JCBプラザと同じビルにあるFoot Masterという足つぼ系のマッサージ屋さんへ。
私の担当は男性のセラピスト。足つぼ系は久しぶりに受けたけど、私には痛かったーー。JCBカードの支払いで10%引きだけど、バンコクにしては値段も高めで450バーツ+チップをお支払い。プロンポンにお手頃な沢山マッサージ屋があったから、そっちで受ければ良かったかも?
スワンナプーム空港に到着、Miracle Loungeへ
BTSとエアポートレイルリンクを乗り継いで、スワンナプーム空港に到着。マレーシア航空のビジネスクラスカウンターでチェックイン。プレミアムレーンのチケットを貰えたので、出国も並ばず楽々だった。
Miracle Loungeへ。このラウンジはプライオリティパスでも利用できる。
マレーシア航空ビジネスクラスでBKK→KULへ
MH775 18:40発 BKK-KUL
ウェルカムドリンクはグァバジュース。グァバジュースってあまり飲む機会ないけど、甘くておいしかった。
この区間は機内食が事前に予約できるChef-on-call(シェフオンコール)のサービスは使えず、機内食は2種類から選んだ。私はビーフ。
クアラルンプール上空。ツインタワーがばっちり見えた!
KLIAのマレーシア航空・ゴールデンラウンジ
クアラルンプール空港に到着。エアロトレインの真上にあるサテライト側のゴールデンラウンジへ。
ゴールデンラウンジは広くてゆったりとした空間。ラウンジには麺類などを注文できるダイニングエリアやバーエリアもあった。
ビュッフェコーナーのメニューはチキン、バジルのパスタ、チキンライスなど。
私が乗る予定のMH088便(成田行き)は23:30のフライト。フライト情報のディスプレイを見ると25:00に変更になっていたのでシャワールームを借りることにした。
シャワールームはラウンジの奥にあり、パスポートと搭乗券を預けるとタオルとアメニティ(シャンプーとボディウォッシュ)が貰える。コンディショナーはないので、持参する必要あり。ドライヤーは壁掛けのタイプだった。
シャワールーム自体は綺麗だけど掃除はあまりしていない様で、前の人が使ったアメニティがいくつもシャワールームに残っていた…
24:00頃ラウンジを出て搭乗口に向かうものの更に搭乗口で待たされる羽目に。結局3時間も遅延してクアラルンプールを出発。
Day8:2017/04/06
マレーシア航空ビジネスクラスでKUL→NRTへ
MH088便のビジネスクラスは1-2-1と1-2-2が交互になっている。私は事前に座席指定をしていたので、窓側のソロシートに座ることができた。足元も広くて快適!
ウェルカムドリンクはりんごジュース。
アメニティはポルシェ。ポーチのデザインは男性向け? 中身は靴下、リップ、歯ブラシ、アイマスクなどが一通り入っている。
まずはサテのサービス。ミックスでいただいた。
何だかよくわからない見た目のサンドイッチ… 意外と美味しかった。
フルーツ盛り合わせ。
メインはChef-on-call(シェフオンコール)で予約していたステーキ。MHのビジネスクラスの機内食は総じて美味しかった。
ちなみに、5月にMHビジネスクラスを利用したときの機内食はこちら。
3時間遅れで成田に到着。タイで6泊もしたのは贅沢かなーという気もするけど(アジア放浪の旅って訳ではないので)、行きたかったチェンマイとパーイに行くことができて良かった。
マレーシア航空のビジネスクラスも快適で値段以上に良かったと思う。マレーシア航空のビジネスクラス、おススメです。